Toami for DOCOMO(t4d)

■ 送受信設定メニューにおける設定

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送受信設定メニューにおける設定項目

設定項目

説明

インターバル[sec]

送信完了後~送信開始までの時間間隔を秒単位で設定します。

有効時間[sec]

PD Reperterがデータ送信できない場合において、保持する時間を設定します。 0 を指定した場合、データ送信が完了するまで保持し続けます。

サブプロセス再起動間隔[sec]

サブプロセスを再起動する間隔を設定します。 通常デォルト値(86400秒)から変更する必要はありません。 0を指定した場合、再起動は行いません。

接続先URL

接続先のToami for DOCOMOのURLを設定します。

デバイス一括設定

各デバイス設定メニューにおいて送信対象設定が「送信する」となっている各対象の送信先設定を一括で有効/無効を選択できます。

■ 各デバイス設定メニューにおける設定

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各デバイス設定メニューにおける設定項目

設定項目

説明

Gateway Name(t4d)

Toami for DOCOMOのGateway Nameを設定します。

App Key(t4d)

Toami for DOCOMOのGateway Nameを設定します。

Toami for DOCOMOでは扱えるデータ(JSON文字列)のキー情報が固定されているため、 下図の様にPD Handlerの出力をPD ReperterでNode-REDに渡し、Node-REDでキー情報の変換を行い、 PD Reperterを介してToami for DOCOMOへ送る構成とする必要があります。

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Beacon デバイス (PD Handler BLE)を例に設定方法を示します。

  1. PD Handler BLE (デバイス番号 device_beacon)の送り先をドメインソケット(lsocket)に設定します。 ドメインソケット(lsocket)の設定については、第2-4-2-21章を参照して下さい。 ここで「ソケットパスプレフィックス」は、デフォルト値"@/node-red/"のまま設定されるものとします。

  2. Node-REDをユーザー定義のデバイスとして登録します。 ユーザー定義デバイスの登録については、第2-4-13章を参照して下さい。 ここでユーザー定義のデバイスとして"userdev_0000001"が割り振られたものとします。

  3. Node-REDにおいて、ipc-inノード・ipc-outノード・t4d-keymapperノードを配置し結線します。 Node-REDの利用方法については、 Node-REDスターターガイド を参照して下さい。

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  1. ipc-inノードのプロパティを設定します。 プロパティの「Path」を"/node-red/device_beacon.sock"に設定し、「Abstract Flag」をチェックします。

../../../../_images/t4d_nodered_2.png
  1. ipc-outノードのプロパティを設定します。 プロパティの「Path」を"/pd_repeater/userdev_0000001.sock"に設定し、「Abstract Flag」をチェックします。

../../../../_images/t4d_nodered_3.png
  1. t4d-mapperノードのプロパティにおいて PD Handler BLEのビーコン出力のJSONキーと変換後のキーの設定を行います。

PD Handler BLEのビーコン出力のJSONキーと変換後のキー

JSONキー

データ形式

内容

変換後のキー

deviceId

文字列

デバイスID

s01

appendixInfo

文字列

付随情報

s02

time

文字列

データ取得時刻

s03

rssi

整数値

受信信号強度

n01

type

文字列

ビーコン種別

s04

data

文字列

ペイロードデータ(HEX表記)

s05

status

文字列

ビーコンステータス

s06

memo

文字列

WEB UIから設定された文字列

s07

  t4d-mapperノードのプロパティ「n01」を設定します。

   6-1. 「n01」を「rssi」に設定します。
../../../../_images/t4d_nodered_4.png

  t4d-mapperノードのプロパティ「s01」~s07」を設定します。

   6-2. 「s01」を「deviceId」に設定します。
   6-3. 「s02」を「appendixInfo」に設定します。
   6-4. 「s03」を「time」に設定します。 *1
   6-5. 「s04」を「type」に設定します。
   6-6. 「s05」を「data」に設定します。
   6-7. 「s06」を「status」に設定します。
   6-8. 「s07」を「memo」に設定します。
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注釈

  1. 「s03」に設定される「データ取得時刻」は、Toami for DOCOMO上では単なる文字列として扱われます。 Toami for DOCOMOの時刻情報(「timestamp」キーの値)はt4d-keymapperノード内で自動的に生成され付加されます。

  • t4d-keymapperノードは、PD Handler Modbus Client/Server 等、 値を配列やJSONオブジェクトで出力するデバイスには対応できません。 値を配列やJSONオブジェクトで出力するデバイスについては、 その変換条件に応じた独自の機能(ファンクション)ノードを作成して下さい。