はじめに

本書は、OpenBlocks シリーズを WEB ユーザーインターフェース(以下、WEB UI) で設定する方法を解説しています。本設定には、WEB ブラウザが使用可能なクライアント装置(PCやスマートフォン、タブレット等)が必要になります。

VX1 向けパッケージ内容

OpenBlocks IoT VX1の標準品構成は以下となります。

VX1本体 1台

vx1skel

デバッグ用USBコンソールケーブル 1本

vx1cable

ご使用にあたって 1部

vx1using

ACアダプタ 1本

vx1ac

放熱・設置ブラケット 1個

vx2bracket

各部の名称(VX1 本体)

vx1part

No.

名称

備考

1

USBシリアルコンソールポート

Micro USB

1

ワイドレンジ電源入力

3

RS-485(半二重)コネクタ

4

イーサネットポート

10BASE-T / 100BASE-TX / 1000BASE-T

5

USBホストモードポート

A-Type/USB3.0

6

専用ACアダプタ入力

DC5V

7

RS-232Cポート

RJ-45。

オプションでD-Sub9ピンとの接続コネクタを販売していま す。

接続ケーブルは一般のストレートネットワークケーブルが 利用できます。

8

ステータスインジケーター

7色のLEDで点灯、点滅をします。

9

パワースイッチ

OS稼働中の場合、OSをシャットダウンします。 未稼働状態の場合、OSが起動します。

10

FUNCスイッチ

割当された機能が動作します。

11

SIMスロット

SIMを挿入するスロットです。

12

MMCスロット

MMCはシステム運用に十分な信頼性を確保できない為、ファ イル交換やログ保存用等にご利用ください。

13

RTC用電池

14

拡張スロット1用コネクタ

モバイル回線用のモバイルアダプタカードの拡張スロット 用のコネクタです。 使用するキャリア対応のモバイルアダプタカードを取り付 けます。原則的に工場出荷オプションとなります。

15

拡張スロット2用コネクタ

EnOceanやWi-SUNモジュール等の拡張スロット用のコネクタ です。

16

DIPスイッチ

工場出荷オプションで設定されるので通常は変更しないで ください。 SW1~3 : モデム判別用 SW4~5 : 未使用 SW6 : OFF=RS485ターミネータON(デフォルト)

17

外部アンテナ取付穴

画像では穴埋めされています。

18

放熱・設置ブラケット取付穴

SIMの挿入はVX1本体を裏返しにしてSIMスロットの奥まで挿入してください。また、抜くときも同様にVX1本体を裏返しにして取り出してください。

モデム種類判別

モデム種類

SW1

SW2

SW3

LTE/3Gモジュール(ソフトバンク)

ON

OFF

OFF

LTEモジュール(KDDI)

ON

ON

OFF

LTEモジュール(NTTドコモ)

ON

OFF

ON

LTEモジュール(NTTドコモ/KDDI)

OFF

ON

ON

BWAモジュール

OFF

ON

ON

モデム未搭載

ON

ON

ON

VX2 向けパッケージ内容

OpenBlocks IoT VX2の標準品構成は以下となります。

VX2本体 1台

vx2skel

USB Type-A - Micro USBケーブル 1本

vx2cable

ご使用にあたって 1部

vx2using

ACアダプタ 1本

vx2ac

放熱・設置ブラケット 1個

vx2bracket

各部の名称(VX2 本体)

vx2part

No.

名称

備考

1

USBシリアルコンソールポート

Micro USB

2

イーサネットポート0

10BASE-T / 100BASE-TX / 1000BASE-T

3

イーサネットポート1

4

パワースイッチ

OS稼働中の場合、OSをシャットダウンします。 未稼働状態の場合、OSが起動します。

5

FUNCスイッチ

割当された機能が動作します。

6

ステータスインジケーター

7色のLEDで点灯、点滅をします。

7

ワイドレンジ電源入力

"+"または"1" : DCプラス "-"または"2" : DCマイナス

8

RS-485(半二重)コネクタ

"B"または"3" : 485B端子 "A"または"4" : 485A端子 "G"または"5" : GND

9

USBホストモードポート

A-Type/USB3.0

10

専用ACアダプタ入力

DC5V

11

FUNCスイッチ

割当された機能が動作します。

12

パワースイッチ

OS稼働中の場合、OSをシャットダウンします。 未稼働状態の場合、OSが起動します。

13

ステータスインジケーター

7色のLEDで点灯、点滅をします。

14

SIMスロット

SIMを挿入するスロットです。 使用可能なSIM形状は型番によって異なります。 型番:OBSVX2/N 使用可能なSIM形状:nano-SIM(4FF) 上記以外の場合 使用可能なSIM形状:mini-SIM(2FF)

15

MMCスロット

MMCはシステム運用に十分な信頼性を確保できない為、ファ イル交換やログ保存用等にご利用ください。

16

拡張スロット2用コネクタ

EnOceanやWi-SUNモジュール等の拡張スロット用のコネクタ です。

17

拡張スロット1用コネクタ

モバイル回線用のモバイルアダプタカードの拡張スロット 用のコネクタです。 使用するキャリア対応のモバイルアダプタカードを取り付 けます。原則的に工場出荷オプションとなります。

18

DIPスイッチ

工場出荷オプションで設定されるので通常は変更しないで ください。 SW1~3 : モデム判別用 SW4~5 : 未使用 SW6 : OFF=RS485ターミネータON(デフォルト)

19

外部アンテナ取付穴

画像では穴埋めされています。

20

放熱・設置ブラケット取付穴

SIMの挿入はVX2本体を裏返しにしてSIMスロットの奥まで挿入してください。また、抜くときも同様にVX2本体を裏返しにして取り出してください。

モデム種類判別

モデム種類

SW1

SW2

SW3

LTE/3Gモジュール(ソフトバンク)

ON

OFF

OFF

LTEモジュール(KDDI)

ON

ON

OFF

LTEモジュール(NTTドコモ)

ON

OFF

ON

LTEモジュール(NTTドコモ/KDDI)

OFF

ON

ON

BWAモジュール

OFF

ON

ON

モデム未搭載

ON

ON

ON

IX9 向けパッケージ内容

OpenBlocks IX9の標準品構成は以下となります。

IX9本体 1台

ix9skel

USB Type-A - Micro USBケーブル 1本

ix9cable

ご使用にあたって 1部

ix9using

ACアダプタ 1本

ix9ac

LANケーブル 1本

ix9lan

各部の名称(IX9 本体)

ix9part

No.

名称

備考

1

USBシリアルコンソールポート

Micro USB

2

イーサネットポート0

10BASE-T / 100BASE-TX / 1000BASE-T

3

イーサネットポート1

4

イーサネットポート2

5

イーサネットポート3

6

パワースイッチ

OS稼働中の場合、OSをシャットダウンします。 未稼働状態の場合、OSが起動します。

7

FUNCスイッチ

割当された機能が動作します。

8

ステータスインジケーター

7色のLEDで点灯、点滅をします。

9

RS-232Cポート 0

RJ-45

オプションで D-Sub9 ピンとの接続コネクタを販売してい ます。接続ケーブルは一般のストレートネットワークケー ブルが利用できます。

10

RS-232Cポート 1

11

USBホストモードポート0

A-Type/USB3.0

12

USBホストモードポート1

13

Mini DisplayPort

シングルモード。

14

専用ACアダプタ入力

DV12V

15

クランプ

16

M.2 Type 2280, key M用スロット

SATA 3.0Gbps

17

M.2 Type 2280, key B用スロット

PCIe Gen2, USB3.0, SIM, I2C

※Mini DisplayPortはシングルモードの為、DVI出力やHDMI出力を行う場合にはアクティブタイプの変換アダプタが必用となります。尚、動作確認を行った変換アダプタはPlugable社製「MDP-HDMI」となります。

BX1向けパッケージ内容

OpenBlocks IoT BX1の標準品構成は以下となります。

BX1本体 1台

bxskel

USB給電コンソールケーブル 1本

bxcable

ご使用にあたって 1部

iotusing

各部の名称(BX1 本体)

bxpart

No.

名称

備考

1

パワースイッチ

短押しでOSをシャットダウンします。

(INITスイッチの4秒以上長押しと同一)

また、8秒以上の長押しで強制的に電源OFFします。

2

FUNCスイッチ

割当された機能が動作します。

尚、INITスイッチと印字されている場合は、FUNCスイッチ として読み替えてください。

3

ステータスインジケーター

7色のLEDで点灯、点滅をします。

4

BX1コネクタ

様々なIOに対応したコネクタです。

それぞれのIOに合わせたケーブルを接続可能です。

5

SIMスロット

3G回線(NTTドコモ系列)を契約したSIMを挿入するスロット です。

※対応するSIMの形状はmini-SIM(2FF)となります。(一般 的に標準SIMと呼ばれる規格)

※SIMの挿入はコネクタ面を上にし、コイン等を使って奥まで入れてください。また、抜くとき時も同様にコインを使用し、SIMスロットの奥まで差し込むとロックが外れてせり出してきます。

BX3向けパッケージ内容

OpenBlocks IoT BX3の標準品構成は以下となります。

BX3本体 1台

bxskel

USB給電コンソールケーブル 1本

bxcable

ご使用にあたって 1部

iotusing

各部の名称(BX3 本体)

bxpart

No.

名称

備考

1

パワースイッチ

短押しでOSをシャットダウンします。

(INITスイッチの4秒以上長押しと同一)

また、8秒以上の長押しで強制的に電源OFFします。

2

FUNCスイッチ

割当された機能が動作します。

尚、INITスイッチと印字されている場合は、FUNCスイッチ として読み替えてください。

3

ステータスインジケーター

7色のLEDで点灯、点滅をします。

4

BX1コネクタ

様々なIOに対応したコネクタです。

それぞれのIOに合わせたケーブルを接続可能です。

5

SIMスロット

3G回線(ソフトバンク系列)を契約したSIMを挿入するスロ ットです。

※対応するSIMの形状はmini-SIM(2FF)となります。(一般 的に標準SIMと呼ばれる規格)

※SIMの挿入はコネクタ面を上にし、コイン等を使って奥まで入れてください。また、抜くとき時も同様にコインを使用し、SIMスロットの奥まで差し込むとロックが外れてせり出してきます。

EX1向けパッケージ内容

OpenBlocks IoT EX1の標準品構成は以下となります。

EX1本体 1台

exskel

USB Type-A - Micro USBケーブル 1本

excable

ご使用にあたって 1部

iotusing

各部の名称(EX1 本体)

expart

No.

名称

備考

1

USBシリアルコンソールポート

Micro USB。

バスパワーに対応したUSBシリアルコンソールポートで す。

2

専用ACアダプタ入力

DC5V

3

RS-485(半二重)コネクタ

4

イーサネットポート

100Base

5

ステータスインジケーター1

7色のLEDで点灯、点滅をします。

6

パワースイッチ1

短押しでOSをシャットダウンします。

(INITスイッチ1及び2の4秒以上長押しと同一)

また、8秒以上の長押しで強制的に電源OFFします。

7

FUNCスイッチ1

割当された機能が動作します。

尚、INITスイッチと印字されている場合は、FUNCスイッチ として読み替えてください。

8

USBホストモードポート

A-Type

9

RS-232Cポート

RJ-45。

オプションでD-Sub9ピンとの接続コネクタを販売していま す。

接続ケーブルは一般のストレートネットワークケーブルが 利用できます。

10

ステータスインジケーター2

ステータスインジケーター1と同機能

11

パワースイッチ2

パワースイッチ1と同機能

12

FUNCスイッチ2

FUNCスイッチ1と同機能


No.

名称

備考

13

SIMスロット

SIMを挿入するスロットです。

使用可能なSIM形状は型番によって異なります。

●型番:OBSEX1G/N

使用可能なSIM形状:nano-SIM(4FF)

●上記以外の場合

使用可能なSIM形状:mini-SIM(2FF)

14

MMCスロット

MMCはシステム運用に十分な信頼性を確保できない為、フ ァイル交換やログ保存用等にご利用ください。

15

拡張スロット1

EnOceanやWi-SUNモジュール等の拡張スロットです。

16

拡張スロット2

モバイル回線用のモバイルアダプタカードの拡張スロット です。

使用するキャリア対応のモバイルアダプタカードを取り付 けます。原則的に工場出荷オプションとなります。

17

DIPスイッチ

工場出荷オプションで設定されるので通常は変更しないで ください。

SW1 : 常時ON

SW4 : 未使用

SW6 : OFF=RS485ターミネータON(デフォルト)

●モデル:OBSEX1

SW2/SW3 : モデム種類判別用

SW5 : OFF=RS-232C使用(デフォルト)、

ON=RS-485使用

●モデル:OBSEX1G

SW2/SW3/SW5 : モデム種類判別用

18

RTC用電池ホルダー

19

外部アンテナ取付穴

画像では穴埋めされています。

20

ワイドレンジ電源入力

製品型番:OBSEX1では使用不可。

DC 5~48V対応

SIMの挿入はEX1本体を裏返しにしてSIMスロットの奥まで挿入してください。また、抜くときも同様にEX1本体を裏返しにして取り出してください。

モデム種類判別

モデル

モデム種類

SW2

SW3

SW5

OBSEX1

3Gモジュール

OFF

OFF

LTE/3Gモジュール(ソフトバンク)

OFF

OFF

LTEモジュール(KDDI)

ON

OFF

LTEモジュール(NTTドコモ)

OFF

ON

モデム未搭載

ON

ON

OBSEX1G

3Gモジュール

OFF

OFF

OFF

LTE/3Gモジュール(ソフトバンク)

OFF

OFF

OFF

LTEモジュール(KDDI)

ON

OFF

OFF

LTEモジュール(NTTドコモ)

OFF

ON

OFF

LTEモジュール(NTTドコモ/KDDI)

ON

OFF

ON

BWAモジュール

ON

OFF

ON

モデム未搭載

ON

ON

OFF

BX0向けパッケージ内容

OpenBlocks IoT BX0の標準品構成は以下となります。

BX0本体 1台

bx0skel

USB給電二又ケーブル/Ethernet付き 1本

bx0cable

ご使用にあたって 1部

iotusing

各部の名称(BX0 本体)

bx0part

No.

名称

備考

1

パワースイッチ

短押しでOSをシャットダウンします。

(INITスイッチの4秒以上長押しと同一)

また、8秒以上の長押しで強制的に電源OFFします。

2

FUNCスイッチ

割当された機能が動作します。

尚、INITスイッチと印字されている場合は、FUNCスイッチ として読み替えてください。

3

ステータスインジケーター

7色のLEDで点灯、点滅をします。

4

BX1コネクタ

様々なIOに対応したコネクタです。

それぞれのIOに合わせたケーブルを接続可能です。

BX5向けパッケージ内容

OpenBlocks IoT BX5の標準品構成は以下となります。

BX5本体 1台

bxskel

USB給電コンソールケーブル 1本

bxcable

ご使用にあたって 1部

iotusing

各部の名称(BX5 本体)

bxpart

No.

名称

備考

1

パワースイッチ

短押しでOSをシャットダウンします。

(INITスイッチの4秒以上長押しと同一)

また、8秒以上の長押しで強制的に電源OFFします。

2

FUNCスイッチ

割当された機能が動作します。

尚、INITスイッチと印字されている場合は、FUNCスイッチ として読み替えてください。

3

ステータスインジケーター

7色のLEDで点灯、点滅をします。

4

BX1コネクタ

様々なIOに対応したコネクタです。

それぞれのIOに合わせたケーブルを接続可能です。

5

SIMスロット

LTE回線(NTTドコモ/KDDIまたは地域BWA系列)を契約した SIMを挿入するスロットです。

※対応するSIMの形状はmini-SIM(2FF)となります。(一般 的に標準SIMと呼ばれる規格)

※SIMの挿入はコネクタ面を上にし、コイン等を使って奥まで入れてください。また、抜くとき時も同様にコインを使用し、SIMスロットの奥まで差し込むとロックが外れてせり出してきます。

ステータスインジケーター

本装置のステータスインジケーターは7色のLEDで状態を表示します。 以下が、各状態を表す状態となります。

状態

点灯状態

備考

本体及びOS起動中

点灯

本体起動及びOS起動が終わるとモバイル回線の電波受信 チェックへ移行します。 ※SIMが挿入されていない場合は緑点滅。

SIMスロット未使用

点滅

SIMが無い状態での正常稼働または電波受信待機状態へ の移行待ち状態。

モバイル回線電波:強

点滅

「開発者ガイド」の電波状態詳細参照。

モバイル回線電波:中

水色

点滅

「開発者ガイド」の電波状態詳細参照。

モバイル回線電波:弱

点滅

「開発者ガイド」の電波状態詳細参照。 この電波強度での通信はリトライが多発する可能性が あります。そのため、モバイル回線を使用する場合に はなるべく電波強度が中以上の状態にて使用してくだ さい。

モバイル回線電波:圏外

点滅

「開発者ガイド」の電波状態詳細参照。

FUNCボタンによる機能 有効時

点滅

モバイル回線やSIMスロット未使用時におけるステータ スインジケーターと交互点滅となります。

OS終了中

点灯

AirManage初回アクセス 失敗時

点灯

AirManageリモート管理サーバへの初回アクセスが失敗 した際に表示となります。WEB UI未使用時の場合は5分 後にOSが終了します。

強制SIMモード時におけ るモデムデバイスファイ ルまたはSIMカード認識 失敗時

点灯

モデム搭載モデルにおいて強制SIMモードを有効にし、 起動時にモデムのデバイスファイルが存在しないまたは SIMカードが認識できない場合の表示となります。 5分後にOSが再起動します。

AirManage及びSIM認識 失敗時のOS終了中

点灯

放熱・設置ブラケット取付方法について

OpenBlocks IoT VX2及びEX1への放熱・設置ブラケットの取付方法については、「放熱・設置ブラケット取扱説明書」をご参照ください。