追加ファイル管理
監視コマンドとして使用するプラグインや、監視マップに使用するマップアイコンをアップロードする機能です。
info
本機能はユーザー責任での実施となりますので、実施する内容について注意してください。
マップアイコンのアップロードはEasyBlocks リソース監視固有の設定となります。
EasyBlocks監視/リモート監視管理 | EasyBlocksリソース監視 |
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追加プラグイン管理
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アップロードするプラグインは標準出力を1行にして、終了コードは0~3にする必要があります。
監視コマンドとして使用する際のステータスは、終了コードが0の場合はOK、1の場合はWARNING、2の場合はCRITICAL、3の場合はUNKNOWNとなります。
コントロール | 説明 |
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管理対象ファイル | アップロードを行うファイルの対象を選択します。 以下項目は監視コマンドプラグインを選択した場合の設定です。 ※本項目はEasyBlocksリソース監視のみ表示されます。 |
アップロード | 監視コマンドとして使用するファイルをアップロードします。確認 ボタンを押すことでアップロードするファイルの確認を行います。 |
プラグイン名 | 識別用の名称を入力します。 |
ファイル名 | プラグインのファイル名を設定します。 |
表示名 | 監視パターン設定における表示名を設定します。未設定の場合はプラグイン名が表示されます。 |
ファイルタイプ | アップロードしたファイルがテキスト形式かバイナリ形式かを表示します。 |
実行引数設定 | 監視コマンドとして実行する際の引数を設定します。 なお、$HOSTADDRESS$は実行時に監視対象のIPアドレスに置き換わります。 また、$ARGn$は監視コマンドで指定した値が格納されます。設定する場合は$ARG1$からナンバリングしてください。 例) -H $HOSTADDRESS -a $ARG1$ -b $ARG2$ |
変数情報取得 | 取得 を押すことで、実行引数設定の情報を取得します。 |
動作確認用変数 | 動作確認を行う際に使用する変数値を指定します。本項目は変数情報取得を押すと表示されます。 |
動作確認 | 動作確認用変数に入力された情報を基に動作確認を行います。 動作確認の結果は「返り値」「標準出力」「エラー出力」にそれぞれ表示されます。 |
監視マップアイコン
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本機能はEasyBlocks リソース監視固有の設定となります。
画像の長辺が50pxを超過している場合は、自動でリサイズされます。
コントロール | 説明 |
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管理対象ファイル | アップロードを行うファイルの対象を選択します。 以下項目は監視マップアイコンを選択した場合の設定です。 |
アップロード | 監視マップアイコンとして使用するファイルをアップロードします。確認 ボタンを押すことでアップロードするファイルの確認を行います。なお、使用可能な画像形式は「PNG形式」「JPEG形式」「GIF形式」となります。 |
マップアイコン名 | 識別用の名称を入力します。 |
ファイル名 | マップアイコンのファイル名を設定します。 |
表示名 | 監視対象設定における表示名を設定します。未設定の場合はマップアイコン名が表示されます。 |
画像形式 | アップロードしたファイルの画像形式を表示します。 |
プレビュー | アップロードしたファイルの画像をプレビュー表示します。 |
設定が完了したら、保存
ボタンを押してください。
一覧
登録している追加ファイル一覧が表示されます。
設定の変更を行う場合には編集を押してください。また、追加ファイルを削除したい場合には削除を押してください。
監視コマンドとして設定されているプラグインを削除する場合は、対象の監視パターン設定も合わせて削除されます。