DNS サービスの起動
DNSの起動制御を行います。
DNSサーバーを起動するには「起動」コントロールを有効
に設定して保存
ボタンを押してください。
注意
- IPv6を使用しない環境では過剰なログ出力抑制の為、「IPv6通信無効」コントロールを
はい
にしてください。 - 閉域環境でDNSサーバーとして起動した場合、DNSSEC KEYファイルのKEYDATAが仮状態となります。ネットワーク環境をインターネットへ変更しキャッシュサーバとして運用するには正常なKEYDATAが必要になりますので、変更する際には「DNSSEC KEY削除操作」コントロールから
削除
ボタンを押して削除してください。
「DNSSEC KEY削除操作」コントロールはサービスが無効
時に表示されます。
DNS の設定を直接編集する
WEB-UIの設定はテンプレート的な設定になるので、直接Linuxをファイル「named.conf」を編集して設定を行うことができます。
直接編集する場合は「設定を直接編集する」コントロールをはい
に設定して保存
ボタンを押してください。
直接編集モードに切り替わるとDNS
のサブタブが以下の様に変更されます。
基本
ゾーン
レコード
タブが消えて、設定編集
タブが追加されます。
編集方法はここを参照ください。