EasyBlocks リモート監視管理

EasyBlocks の リモート監視管理モデルの解説マニュアルです。

ハードウェア/型番

ハードウェアの詳細マニュアルは型番をクリックしてください。

出荷設定(デフォルト)

IPアドレス

EBFXタイプ
EBFX/RKANSHI

ポートIPアドレスネットマスク
Ether-0192.168.254.254255.255.255.0
Ether-1未設定未設定
モバイル回線未設定未設定
WEB-UI設定用インターフェース(全モデル共通)
ポートアクセス用URL備考
Ether-0http://192.168.254.254:880HTTP
Ether-0https://192.168.254.254:4430HTTPS
info
  • モバイル回線側からのアクセスについては非対応です。

EasyBlocks初期設定共通

初期設定は必ず以下の順番で設定してください。
項目5.のネットワーク設定ではシステム再起動必須になります。
また、項目6.はEasyBlocks本体が項目5.で設定されたIPに変更になるので、操作前に本番ネットワークへの接続と操作用WEBブラウザのURL変更を忘れないでください。

  1. WEB-UI接続準備
  2. ソフトウエア使用許諾
  3. 管理者アカウント登録
  4. 時刻同期
  5. ネットワークの設定
  6. 遠隔管理AirManage

次にリモート監視管理固有の初期設定を続けて行います。

EasyBlocks リモート監視管理 固有初期設定

先ずはメインタブから「サービス」タブを選択し、「利用可能」タブを選択します。

TOP

この画面にはEasyBlocks リモート管理管理に搭載されたサービスが表示されます。
使用したい機能を有効にして、保存ボタンを押してください。

その後、「有効」タブを選択します。

Enable

任意で使用するサービスのリンクを押し、サービスの初期設定やサービスをご使用ください。 例えば監視のリンクを押すと以下の通りメインタブがサービスタブへと切り替わります。

  • 以下の例は「監視」を選んだ場合

監視TOP

  • 以下の例は「リブーター」を選んだ場合

リブーターTOP

このサービス単位のタブから元のメインタブ(システム全般)に戻すには「全体管理」へタブを押してください。

監視 初期設定

監視設定の初期設定も続けて行ってください。

先ずはサービスタブから「監視」タブを選択します。

監視TOP

次に以下の手順で設定してください。

  1. サービス
  2. 基本
  3. 監視対象
  4. 監視パターン

以下の設定は必要に応じて操作してください。

監視の運用上「監視状況一覧」が必要になるので、必ず一読する様お願いします。

  1. 監視状況一覧
  2. 通知メール本文
  3. SNMP Trapメール通知
  4. メンテナンス

リモート監視管理 その他設定

本設定は必要に応じて操作してください。

  1. リブーター状況一覧
  2. リブーター登録
  3. URIプロキシ
  4. セキュリティ
  5. SSHコンソール

EasyBlocksその他共通設定

この設定は必要に応じて操作してください。