AWS IoT(awsiot)
送受信設定メニューにおける設定
送受信設定メニューにおける設定項目
設定項目 | 説明 |
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インターバル[sec] | 送信完了後~送信開始までの時間間隔を秒単位で設定します。 |
有効時間[sec] | PD Reperterがデータ送信できない場合において、保持する時間を設定します。 0 を指定した場合、データ送信が完了するまで保持し続けます。 |
サブプロセス再起動間隔[sec] | サブプロセスを再起動する間隔を設定します。 通常デフォルト値(86400秒)から変更する必要はありません。 0を指定した場合、再起動は行いません。 |
送信先ホスト | 接続先のAWS IoTのホスト名を設定します。 |
ポート番号 | 接続先のAWS IoT のポート番号を設定します。 |
QoS | AWS IoTへデータを送信する際のMQTTプロトコルのQoSを設定します。 |
受信QoS | AWS IoTから制御メッセージを受信する際のMQTTプロトコルのQoSを設定します。 |
ルート証明書 | AWS IoTへ接続する際のルート証明書ファイルのパス名を設定します。 |
詳細設定 | MQTTプロトコルの詳細値を設定します。 |
キープアライブ間隔[sec] | MQTTプロトコルのキープアライブインターバルを設定します。 |
Retain機能 | MQTTプロトコルのRetain機能の使用/不使用を選択します。 |
WILL機能 | MQTTプロトコルのLWT(LastWill and Testament)機能の使用/不使用を選択します。 |
WILL QoS機能 | MQTTプロトコルがWILLメッセージを送出する際のQoSを設定します。 |
WILL Retain機能 | MQTTプロトコルのWILL Retain機能の使用/不使用を選択します。 |
デバイス一括設定 | 各デバイス設定メニューにおいて送信対象設定が送信する となっている各対象の送信先設定を一括で有効/無効を選択できます。 |
各デバイス設定メニューにおける設定
各デバイス設定メニューにおける設定項目
設定項目 | 説明 |
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クライアントID(awsiot) | AWS IoTのクライアントIDを設定します。 |
DeviceShadow使用設定(awsiot) | AWS IoT のDevice Shadows機能を使用するかを選択します。 |
DeviceShadowタイプ(awsiot) | AWS IoT のDevice Shadows機能のタイプを指定します。 ShadowNameを用いて管理する場合には、 名前付きShadow を選択します。また、従来の場合には、クラシック を選択します。 |
モノの名前(awsiot) | AWS IoT のDevice Shadows機能に使用するthingNameを指定します。 Device Shadows機能の利用についてはデバイス制御方式に依存した送信メッセージ構文を参照して下さい。 |
Shadow名(awsiot) | AWS IoT のDevice Shadows機能に使用するShadowNameを指定します。 Device Shadows機能の利用についてはデバイス制御方式に依存した送信メッセージ構文を参照して下さい。 |
Shadow名受信設定(awsiot) | AWS IoT のDevice Shadows機能で受信するShadow名の選択します。 設定したShadow名のみ受信する場合には、 Shadow名固定 を選択してください。また、設定したShadow名以外についても受信する場合には、Shadow名不定 を選択してください。 |
トピック(awsiot) | AWS IoTへデータを送る際に用いるMQTTプロトコルのトピックを設定します。 |
受信トピック(awsiot) | AWS IoTから制御メッセージを待ち受けるために用いるMQTTプロトコルのトピックを設定します。 |
証明書(awsiot) | AWS IoTへ接続する際の証明書ファイルのパス名を設定します。 |
プライベートキー(awsiot) | AWS IoTへ接続する際のプライベートキーファイルのパス名を設定します。 |
WILLトピック(awsiot) | MQTTプロトコルのWILLトピックを設定します。 |
WILLメッセージ(awsiot) | MQTTプロトコルのWILLメッセージを設定します。 |
info
ルート証明書・証明書・プライベートキーはWEB-UIのシステム
→ファイル管理
タブにてアップロードしてください。