リソース可視化設定

リソース可視化の設定を行います。

info

本機能はEasyBlocks リソース監視固有です。
リソース可視化用の情報取得は時刻が5の倍数分の時に行います。そのため、リソース可視化設定を保存してから反映まで最大5分かかることがあります。
また、本機能に停止機能はありません。

リソース可視化_TOP

リソース設定

リソース可視化_GRAPH

コントロール説明
IPアドレスリソース可視化設定をしたいIPアドレスを入力します。
なお、IPv6アドレスには対応しておりません。
SNMPバージョンリソース可視化で用いるSNMPのバージョンを「v1」「v2c」から指定します。
SNMPコミュニティ名SNMPのコミュニティ名を入力します。
メモ識別用の名称や設定に関するメモとして使用できます。
拡張取得項目チェックした項目に対応する拡張MIBを使用します。

リソース情報取得を押すと設定した内容を基にリソース情報の取得を行います。
リソース情報の取得に成功するとモニタリング項目が表示されます。
通信に失敗する場合は通信先のネットワーク設定やSNMP設定を確認してください。

モニタリング項目

リソース可視化_GRAPH

コントロール説明
トラフィックトラフィック監視を行うかを選択します。
使用するを選択すると「最大値」「インターフェース」が設定できるようになります。
最大値取得および表示可能なトラフィック量の最大値を設定します。
単位は「Mbps」「Gbps」から選択可能です。
インターフェーストラフィック監視を行うインターフェースを選択します。
表示数が100件以上の場合はさらに表示を押すと100件単位で追加表示します。
なお、全選択にチェックを入れた場合、全てのインターフェースにチェックがつきます。外した場合には全てのインターフェースのチェックが外れます。
CPU使用率CPU使用率の監視を行うかを選択します。
使用するを選択すると「CPUコア」が設定できるようになります。
CPUコアCPU使用率の取得を行うCPUコアを選択します。
なお、全選択にチェックを入れた場合、全てのCPUコアにチェックがつきます。外した場合には全てのCPUコアのチェックが外れます。
メモリ使用量メモリ使用量の監視を行うかを選択します。
使用するを選択すると「物理メモリ」「スワップメモリ」を監視します。
ディスク使用率ディスク使用率の監視を行うかを選択します。
使用するを選択すると「マウントポイント」が設定できるようになります。
マウントポイントディスク使用率を行うマウントポイントを選択します。
なお、全選択にチェックを入れた場合、全てのマウントポイントにチェックがつきます。外した場合には全てのマウントポイントのチェックが外れます。

設定が完了したら、保存ボタンを押してください。

一覧

設定削除時のグラフデータについて

リソース可視化設定を削除した場合、同時にグラフデータは削除されます。
また、編集で監視対象から外した項目のグラフデータは削除されます。

登録済みのリソース可視化設定一覧が表示されます。
モニタリング項目の変更を行う場合には編集を押してください。
また、設定を削除したい場合には削除を押してください。