監視パターン設定

死活監視などの監視パターンを設定します。

Monitor_Method

監視パターン

コントロール説明
名称識別用の名称を入力します。
監視対象監視対象タブで設定した名称がリストされますので、チェックボタンで選択してください。
なお、全選択にチェックを入れた場合、全ての監視対象にチェックがつきます。外した場合には全ての監視対象のチェックが外れます。
通知先WEB管理者に登録されている通知先がリストされますので、チェックボタンで選択してください。
なお、全選択にチェックを入れた場合、全ての通知先にチェックがつきます。外した場合には全ての通知先のチェックが外れます。
ユーザー定義通知ユーザー定義通知タブで設定した定義名がリストされますので、チェックボタンで選択してください。
なお、全選択にチェックを入れた場合、全てのユーザー定義通知にチェックがつきます。外した場合には全てのユーザー定義通知のチェックが外れます。
監視時間帯デフォルトの終日監視と監視時間帯設定で設定した項目がプルダウン化されますので、監視時間帯を指定する場合は選択してください。
なお、監視時間外には監視および通知、再通知されません。
※本項目はEasyBlocksリソース監視のみ表示されます。
チェック間隔(通常/異常時)正常時と異常時のチェック間隔を入力します。
異常時リトライの回数異常の判定を行うまでのリトライ回数を指定します。
監視コマンドICMP PingやSSHポートなどから、監視内容を選択します。なお、ICMP Pingを選択した場合、閾値を設定することができます。
ユーザー定義ではnagios用のコマンドが指定可能です。
有効通常ははいを選択してください。一時的に無効にしたい場合にいいえを選択してください。
ICMP Ping閾値設定

Monitor_Method_IMCPPing

WARNINGおよびCRITICALの閾値を設定する機能です。監視コマンドでICMP Pingを選択すると表示されます。
応答時間(ms)とパケットロス(%)が、それぞれWARNING < CRITICALになるように設定してください。
閾値には小数を使用することができますが、小数第一位までを推奨しています。

設定が完了したら、保存ボタンを押してください。

一覧

登録している監視パターン一覧が表示されます。
監視パターンの変更を行う場合には編集を押してください。また、監視パターンを削除したい場合には削除を押してください。