TCPサーバー(ltcp)

送受信設定メニューにおける設定

送受信設定メニューにおける設定項目

設定項目説明
インターバル[sec]送信完了後~送信開始までの時間間隔を秒単位で設定します。
有効時間[sec]PD Reperterがデータ送信できない場合において、保持する時間を設定します。 0 を指定した場合、データ送信が完了するまで保持し続けます。
サブプロセス再起動間隔[sec]サブプロセスを再起動する間隔を設定します。 通常デフォルト値(86400秒)から変更する必要はありません。 0を指定した場合、再起動は行いません。
メモリ増加量閾値[MB]常駐メモリの増加分の上限値を設定します。 通常デフォルト値(32Mbyte)から変更する必要はありません。上限値を超えるとサブプロセスを再起動します。
IPアドレス接続先の汎用TCPサーバーのIPアドレスを設定します。
デリミタデーターの境界となる1文字もしくは2文字のASCIIコードを設定します。
例えばCR(復帰)をデリミタとする場合は0x0d、CRLF(復帰・改行)をデリミタとする場合は0x0d0a となります。
デバイス一括設定各デバイス設定メニューにおいて送信対象設定が送信するとなっている各対象の送信先設定を一括で有効/無効を選択できます。

各デバイス設定メニューにおける設定

各デバイス設定メニューにおける設定項目

設定項目説明
送受ポート番号(ltcp)接続先の汎用TCPサーバーのポート番号を1~65535の範囲で設定します。