ユーザー定義通知

スクリプト実行型の通知方法を作成する機能です。

USER_NOTIFY_TOP

ユーザー定義通知

info

本機能はユーザー責任での実施となりますので、実施する内容について注意してください。

USER_NOTIFY

コントロール説明
定義名登録済みの定義名がプルダウン化されています。
テンプレート設定ボタンを押すことで、ファイル内容にテンプレートが表示されます。なお、テンプレートの内容はSSH経由でパトライトを光らせるスクリプトです。
保存済み定義名を選択すると表示される削除ボタンを押すことで、設定の削除が可能です。
新規定義名ユーザー定義スクリプトの定義名を入力します。
本項目は定義名にて新規作成を選択すると表示されます。
ファイル内容実行するスクリプトを作成します。
通知が行われる際はここで作成したスクリプトが実行されます。
引数は下記のとおりです。
  • $1: ホスト名
  • $2: IPアドレス
  • $3: サービスステータス
  • $4: 通知タイプ
  • $5: 実行時のタイムスタンプ

動作確認

USER_NOTIFY_CHECK_EXEC

コントロール説明
動作確認動作確認ボタンを押すことで、ファイル内容にて作成したスクリプトが正常に動作するか確認を行います。
タイムアウトは10秒です。実行時にエラーが発生した場合はポップアップに返り値が表示されます。
なお、下記項目で動作確認用のパラメータを指定できます。
ホスト名動作確認時のホスト名を入力します。
IPアドレス動作確認時のIPアドレスを入力します。
サービスステータス動作確認時のサービスステータスを「OK」「WARNING」「CRITICAL」「UNKNOWN」の中から選択します。
通知タイプ動作確認時の通知タイプを「PROBLEM(異常)」「RECOVERY(復旧)」の中から選択します。

設定が完了したら、保存ボタンを押してください。