基本設定
監視サービスの基本設定を行います。
メール通知
システムタブのメール通知設定を利用します。宛先には、監視パターン毎にWEB管理者を選択します。
info
本項については、設定項目はありません。
Syslog通知
システムタブで設定したSyslog通知先に対して、監視ステータス変更の際にSyslogを送信する機能です。
項目 | 説明 |
---|---|
通知 | Syslogサーバへ監視ステータスの変更を通知する場合には有効を選択してください。 |
Slack通知
SlackのIncoming webhooksを利用して通知を行う機能です。
本機能を使用する場合には、Slack通知を行う為EasyBlocks本体がインターネットに接続できる環境である必要があります。
項目 | 説明 |
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通知 | Slackへ監視ステータスの変更を通知する場合には有効を選択してください。 |
Incoming webhooks URL | Slackへの通知に用いるWebhook URLを設定します。 |
メンション | Slackへの通知時に、メンション機能を用いる場合に有効を選択してください。 |
メンション先 | メンション先を設定します。 特定ユーザーの場合には、<@メンバーID>を設定してください。※メンバーIDはユーザープロフィールから取得してください。 チャンネル全員にメンションする場合には、<!channel>を設定してください。 |
再通知
監視アイテムが正常ではない状態が一定時間継続した場合に再通知を行うか設定します。
また、再通知を行うまでの間隔を設定します。
項目 | 説明 |
---|---|
再通知 | 再通知を行う場合は有効を選択してください。 |
再通知間隔(分) | 再通知を行うまでの間隔を1~10080の間で入力してください。なお、単位は分です。 |
設定したら保存
ボタンを押してください。