AWS IoT Coreの設定

AWS IoT コンソール

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AWS IoT コンソール

モノの作成

  1. ナビゲーションペインで、[管理] > [モノ]を選択します。
  2. [作成]を選択します。
  3. [単一のモノを作成を作成する]を選択します。
  4. [名前]フィールドにモノの名前(ここでは「2JCIEBL01」とします)を入力して、[次へ]を選択します。

モノの作成

証明書の作成

  1. [1-Click 証明書作成 (推奨)]の[証明書を作成]を選択します。
  2. 以下の証明書をダウンロードします。(パブリックキーをダウンロードする必要はありません。)
    • このモノの証明書
    • プライベートキー
    • AWS IoT のルート CA
  3. ダウンロードが終了したら、[有効化]をクリックします。
  4. [完了]を選択します。

証明書の作成

ポリシーの作成

  1. ナビゲーションペインで、[安全性] > [ポリシー]を選択します。
  2. [作成]を選択します。
  3. [名前]フィールドにポリシーの名前(ここでは「2JCIEBL01_Policy」とします)を入力します。
  4. [アクション]フィールドに「iot:*」を入力します。
  5. [リソース ARN]フィールドに「*」を入力します。
  6. [許可]チェックボックスをオンにして、[作成]を選択します。

ポリシーの作成

ポリシーを証明書にアタッチ

  1. ナビゲーションペインで、[安全性] > [証明書]を選択します。
  2. 作成した証明書のボックスで、[...]を選択して、ドロップダウンメニューを開いてから、[ポリシーのアタッチ]を選択します。
  3. [証明書にポリシーをアタッチする]ダイアログボックスで、作成したポリシーのチェックボックスを選択し、[アタッチ]を選択します。

証明書にポリシーをアタッチする

モノを証明書にアタッチ

  1. 作成した証明書のボックスで、[...]を選択して、ドロップダウンメニューを開いてから、[モノをアタッチ]を選択します。
  2. [証明書にモノをアタッチする]ダイアログボックスで、作成したポリシーのチェックボックスを選択し、[アタッチ]を選択します。

証明書にモノをアタッチする

Rest API エンドポイント

  1. ナビゲーションペインで、[管理] > [モノ]を選択します。
  2. 作成したモノの名前を選択します。
  3. [相互作用]を選択します。

相互作用

Rest API エンドポイントは、次章「OpenBlocks IoTの設定」の送受信設定で必要になります。