AWS IoT Coreの設定
AWS IoT コンソール
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モノの作成
- ナビゲーションペインで、[管理] > [モノ]を選択します。
- [作成]を選択します。
- [単一のモノを作成を作成する]を選択します。
- [名前]フィールドにモノの名前(ここでは「2JCIEBL01」とします)を入力して、[次へ]を選択します。
証明書の作成
- [1-Click 証明書作成 (推奨)]の[証明書を作成]を選択します。
- 以下の証明書をダウンロードします。(パブリックキーをダウンロードする必要はありません。)
- このモノの証明書
- プライベートキー
- AWS IoT のルート CA
- ダウンロードが終了したら、[有効化]をクリックします。
- [完了]を選択します。
ポリシーの作成
- ナビゲーションペインで、[安全性] > [ポリシー]を選択します。
- [作成]を選択します。
- [名前]フィールドにポリシーの名前(ここでは「2JCIEBL01_Policy」とします)を入力します。
- [アクション]フィールドに「iot:*」を入力します。
- [リソース ARN]フィールドに「*」を入力します。
- [許可]チェックボックスをオンにして、[作成]を選択します。
ポリシーを証明書にアタッチ
- ナビゲーションペインで、[安全性] > [証明書]を選択します。
- 作成した証明書のボックスで、[...]を選択して、ドロップダウンメニューを開いてから、[ポリシーのアタッチ]を選択します。
- [証明書にポリシーをアタッチする]ダイアログボックスで、作成したポリシーのチェックボックスを選択し、[アタッチ]を選択します。
モノを証明書にアタッチ
- 作成した証明書のボックスで、[...]を選択して、ドロップダウンメニューを開いてから、[モノをアタッチ]を選択します。
- [証明書にモノをアタッチする]ダイアログボックスで、作成したポリシーのチェックボックスを選択し、[アタッチ]を選択します。
Rest API エンドポイント
- ナビゲーションペインで、[管理] > [モノ]を選択します。
- 作成したモノの名前を選択します。
- [相互作用]を選択します。
Rest API エンドポイントは、次章「OpenBlocks IoTの設定」の送受信設定で必要になります。