EasyBlocks EBHX1タイプ
EasyBlocks のハイスペックモデルです。
対応アプライアンス
型番 | 品名 | 機能 |
---|---|---|
EBHX1/SYSLOG1T | EasyBlocks Syslog HX 1T | システムロガー容量1TBモデル |
EBHX1/SYSLOG2T | EasyBlocks Syslog HX 2T | システムロガー容量2TBモデル |
EBHX1/NR1T | EasyBlocks Network Reporter HX 1T | ネットワーク製品レポート 容量1TBモデル |
EBHX1/NR2T | EasyBlocks Network Reporter HX 2T | ネットワーク製品レポート 容量1TBモデル |
EBHX1/DHCPA2500 | EasyBlocks DHCP AS 2500 | DHCPサーバーユーザー管理数2500 |
EBHX1/DHCPA5000 | EasyBlocks DHCP AS 5000 | DHCPサーバーユーザー管理数5000 |
EBHX1/DHCPA2500-E | EasyBlocks 教育機関向けDHCP AS 2500 | DHCPサーバーユーザー管理数2500 |
EBHX1/DHCPA5000-E | EasyBlocks 教育機関向けDHCP AS 5000 | DHCPサーバーユーザー管理数5000 |
フロントパネル
RJ-45コネクタは以下となります。(EthernetのデフォルトIPは共通設定を参照)
RJ-45コネクタ配置 | 説明 |
---|---|
右 | Ether-0(LAN1) |
左 | Ether-1(LAN2) |
ステータスインジケーターは7色LEDとなり、状態は以下の表示となります。
装置のステータス | インジケーターの点灯状態 |
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停止中 | 消灯 |
起動処理中・停止処理中 | 黄色点灯 |
稼働中(通常稼働中) | 緑点滅 |
稼働中(AirManage 加入失敗時) | 赤点灯 |
パワースイッチ(POWER)は稼働中に押すことで停止、停止中に押すことで起動します。
FUNCスイッチ及びリセットスイッチは使用しません。
※遠隔管理システムAirManageには必ず加入および接続してください。(セキュリティメンテナンスなどに必須です。)
注意
- リセットスイッチを押した場合、強制的に電源オフによる再起動が行われます。EasyBlocks Syslogではストレージへの書き込みを頻繁に行う為、原則使用しないでください。
リアパネル
下図の通り、ACソケット下部の丸穴に添付のケーブルクランプをカチッと音がするまで差し込んでください。
ファクトリーリセット
工場出荷状態に戻す場合、RS-232CケーブルをコンソールポートとPCのRS232Cに接続しコンソールソフトウェアにてターミナルを表示してください。
参考:コンソール接続
EasyBlocks 本体を再起動し、起動時の Grub メニュー表示時に”v”キーを入力し、”Factory Reset Mode”にカーソルを合わせて Enter キーを押してください。
これにより工場出荷状態へと戻ります。
尚、工場出荷状態へと戻る為、設定等は消えますのでご注意ください。
Syslogマニュアルに戻る
Network Reporterマニュアルに戻る
DHCPマニュアルに戻る
info
ファクトリーリセットが失敗した場合、ステータスインジケーターが赤点滅を行います。この場合、サポートへご連絡ください。