EasyBlocks EBHX1タイプ

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EasyBlocks のハイスペックモデルです。

対応アプライアンス

型番品名機能
EBHX1/SYSLOG1TEasyBlocks Syslog HX 1Tシステムロガー容量1TBモデル
EBHX1/SYSLOG2TEasyBlocks Syslog HX 2Tシステムロガー容量2TBモデル

フロントパネル

フロントパネル

RJ-45コネクタは以下となります。(EthernetのデフォルトIPは共通設定を参照)

RJ-45コネクタ配置説明
Ether-0(LAN1)
Ether-1(LAN2)

ステータスインジケーターは7色LEDとなり、状態は以下の表示となります。

装置のステータスインジケーターの点灯状態
停止中消灯
起動処理中・停止処理中黄色点灯
稼働中(通常稼働中)緑点滅
稼働中(AirManage 加入失敗時)赤点灯

パワースイッチ(POWER)は稼働中に押すことで停止、停止中に押すことで起動します。

FUNCスイッチ及びリセットスイッチは使用しません。

※遠隔管理システムAirManageには必ず加入および接続してください。(セキュリティメンテナンスなどに必須です。)

注意
  • リセットスイッチを押した場合、強制的に電源オフによる再起動が行われます。EasyBlocks Syslogではストレージへの書き込みを頻繁に行う為、原則使用しないでください。

リアパネル

リアパネル

下図の通り、ACソケット下部の丸穴に添付のケーブルクランプをカチッと音がするまで差し込んでください。

クランプ

ファクトリーリセット

Freset

工場出荷状態に戻す場合、RS-232CケーブルをコンソールポートとPCのRS232Cに接続しコンソールソフトウェアにてターミナルを表示してください。
参考:コンソール接続

EasyBlocks 本体を再起動し、起動時の Grub メニュー表示時に”v”キーを入力し、”Factory Reset Mode”にカーソルを合わせて Enter キーを押してください。
これにより工場出荷状態へと戻ります。
尚、工場出荷状態へと戻る為、設定等は消えますのでご注意ください。

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info

ファクトリーリセットが失敗した場合、ステータスインジケーターが赤点滅を行います。この場合、サポートへご連絡ください。