WEBサーバー(web)
送受信設定メニューにおける設定
送受信設定メニューにおける設定項目
設定項目 | 説明 |
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インターバル[sec] | 送信完了後~送信開始までの時間間隔を秒単位で設定します。 |
有効時間[sec] | PD Reperterがデータ送信できない場合において、保持する時間を設定します。 0 を指定した場合、データ送信が完了するまで保持し続けます。 |
サブプロセス再起動間隔[sec] | サブプロセスを再起動する間隔を設定します。 通常デフォルト値(86400秒)から変更する必要はありません。 0を指定した場合、再起動は行いません。 |
接続先URL | 接続先の汎用WEBサーバーのURLを設定します。 |
最大POSTデータサーズ | 1回のPOSTメソッドで送信する最大データサイズを選択します。1~4Mbyteの中で選択します。 |
コンテンツタイプ | WEBサーバーのコンテンツタイプ(WEBフォーム形式 *1 /プレーンテキスト形式 *2 /JSON 形式 *3 )を選択します。 |
ユーザー名 | WEBサーバーのBASIC認証に用いるユーザー名を設定します。 |
パスワード | WEBサーバーのBASIC認証に用いるパスワードを設定します。 |
デバイス一括設定 | 各デバイス設定メニューにおいて送信対象設定が送信する となっている各対象の送信先設定を一括で有効/無効を選択できます。 |
各デバイス設定メニューにおける設定
各デバイス設定メニューにおける設定項目
設定項目 | 説明 |
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送受信設定 をチェックする以外の設定項目はありません。 |
info
- WEB サーバに対しては、データを POST メソッドにて送信します。
- 送信形式設定が"WEBフォーム形式"の場合、 Content-Type は "application/x-www-form-urlencoded" となります。
ペイロード(送信データ本体)は、"Records" という x-www-form-urlencoded 変数に複数データをまとめて送信します。 - 送信形式設定が"プレーンテキスト形式"の場合、Content-Type は "text/plain" となります。
ペイロード(送信データ本体)のURLセーフエンコードは行われず、複数データ(JSON前提)をまとめて送信します。 - 送信形式設定が"JSON形式"の場合、Content-Type は "application/json" となります。
ペイロード(送信データ本体)のURLセーフエンコードは行われず、複数データ(JSON前提)をまとめて送信します。
送信形式設定 : WEBフォーム形式
データ書式
送信サンプル
送信形式設定 : プレーンテキスト形式
データ書式
送信サンプル
送信形式設定 : JSON形式
データ書式
送信サンプル :