PD Exchange(pd_ex)
PD Exchange(別売り)はセンサーデバイス毎に複数のアプリケーションへデータを供給する機能を持ちます。
本項ではPD Exchangeサーバを利用する際に必要となる、PD Exchange側へ登録したアプリケーションと、本装置に登録済みのデバイスとの紐付け方法について説明します。
IoTデータ
→PD Exchange
タブにて以下を実施します。
PD Exchange の設定項目
設定項目 | 説明 |
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デバイス番号 | 紐付けしたい登録されたデバイスをプルダウンメニューで選択します。 |
アプリケーション名 | PD Exchangeに予め登録されたアプリケーションを指定して生成 ボタンを押します。 PD Exchangeに未登録のアプリケーション名を指定するとエラーになります。 |
チャネルID一覧 | 取得 ボタンを押すと、紐付されたデバイスとアプリケーションのチャネルIDが表示されます。作成したチャネルIDを削除する場合には、チャネルID削除 ボタンを押してください。 |
送受信設定メニューにおける設定
送受信設定メニューにおける設定項目
設定項目 | 説明 |
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インターバル[sec] | 送信完了後~送信開始までの時間間隔を秒単位で設定します。 |
有効時間[sec] | PD Reperterがデータ送信できない場合において、保持する時間を設定します。 0 を指定した場合、データ送信が完了するまで保持し続けます。 |
サブプロセス再起動間隔[sec] | サブプロセスを再起動する間隔を設定します。 通常デフォルト値(86400秒)から変更する必要はありません。 0を指定した場合、再起動は行いません。 |
接続先URL | 接続先のPD ExchangeのURLを設定します。 |
ポーリング間隔[sec] | PD Exchangeから制御メッセージを読み出す間隔を設定します。 |
シークレットキー | PD Exchangeのアカウントのシークレットキーを設定します。 |
デバイスIDプレフィックス | PD Exchangeのアカウントに対するデバイスIDプレフィックスを設定します。 |
デバイス一括設定 | 各デバイス設定メニューにおいて送信対象設定が送信する となっている各対象の送信先設定を一括で有効/無効を選択できます。 |
各デバイス設定メニューにおける設定
各デバイス設定メニューにおける設定項目
設定項目 | 説明 |
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デバイスIDサフィックス(pd_ex) | PD ExchangeのデバイスIDのサフィックスを設定します。 |