自作アプリの起動・停止制御
幾つかのファイルを用意することで、 WEB-UIによるPD Repeaterの起動/停止制御に独自開発アプリケーションを連動さることができます。
アプリケーションの登録
連動させるアプリケーションの名称を次のファイルに登録(記載)します。
このファイルには、1行に1個のアプリケーション名を記載します。空行及びアプリケーション名の重複は許容されません。
記載例)
アプリケーションが用いるスクリプトの指定
連動させるアプリケーションが用いるスクリプトを次のファイルに設定します。
ファイルにおいては次のように起動・停止・状態確認の各スクリプトを指定します。
状態確認スクリプトの結果、"is running" または "RUNNING" または "RUNNIG" が出力される場合、 または Statusが "inactive", "failed", "dead" ではない場合、 WEB-UIのダッシュボードでは稼働中として認識します。
設定例)/etc/default/testhandler :
なお、起動スクリプト自体に"&"をつけて定義するのはフォーマットエラーとなります。