監視対象一括登録

同一ネットワーク上のホストを選択し、監視対象として一括で設定します。

info

マップアイコン、親ホストはEasyBlocks リソース監視固有の設定となります。

EasyBlocks監視/リモート監視管理EasyBlocksリソース監視
Monitor_ScanRESOURCE_SCAN

監視対象一括登録

コントロール説明
インターフェーススキャンボタンを押すと、選択したインターフェースのネットワーク上にあるホストを検出し、テーブル形式で表示します。
インポートCSV形式のホスト情報をインポートし、テーブル形式で表示します。

登録対象テーブル

スキャンおよびインポートした登録対象ホストをテーブル形式で表示します。

項目説明
登録対象チェックボタンで選択したホストを監視対象に設定します。
ヘッダーのチェックボタンを選択した場合、全てのホストにチェックがつきます。外した場合は全てのホストのチェックが外れます。
名称識別用の名称を設定します。
IPアドレス監視対象とするホストのIPアドレスが表示されます。また、本項目のヘッダーをクリックするとソートされます。
マップアイコン監視マップで表示するアイコンを設定します。
※本項目はEasyBlocksリソース監視のみ表示されます。
プレビュー選択したマップアイコンのプレビューが表示されます。
※本項目はEasyBlocksリソース監視のみ表示されます。
親ホスト設定済み監視対象の名称がプルダウン化されますので、親ホストを設定する場合は選択してください。
親ホストを設定すると、監視マップにて階層構造で表示されます。
なお、既に親子関係にあるホストや、親子関係がループ状態になる場合は設定できません。
※本項目はEasyBlocksリソース監視のみ表示されます。

設定が完了したら、保存ボタンを押してください。

登録対象ホストのインポート

CSVファイルからホスト情報をインポートすることができます。
対応するCSVファイルのカラムや形式は以下のとおりです。
(Microsoft Excel で編集する場合は意識する必要はありません。)

カラム
カラム設定項目説明
1名称名称を文字列で指定します。
2IPアドレス10進数ドット区切りのIPアドレスを指定します。
CSVファイルの諸元
項目内容
改行コードCRLF、LF
区切り文字カンマ
囲み文字ダブルクォーテーション