EasyBlocks リソース監視

EasyBlocks の リソース監視モデルの解説マニュアルです。

ハードウェア/型番

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  • EasyBlocks リソース監視

出荷設定(デフォルト)

IPアドレス

EBA16タイプ
EBA16/RSK

ポートIPアドレスネットマスク
Ether-0192.168.254.254255.255.255.0
Ether-1未設定未設定
WEB-UI設定用インターフェース(全モデル共通)
ポートアクセス用URL備考
Ether-0http://192.168.254.254:880HTTP
Ether-0https://192.168.254.254:4430HTTPS

EasyBlocks初期設定共通

初期設定は必ず以下の順番で設定してください。
項目5.のネットワーク設定ではシステム再起動必須になります。
また、項目6.はEasyBlocks本体が項目5.で設定されたIPに変更になるので、操作前に本番ネットワークへの接続と操作用WEBブラウザのURL変更を忘れないでください。

  1. WEB-UI接続準備
  2. ソフトウエア使用許諾
  3. 管理者アカウント登録
  4. 時刻同期
  5. ネットワークの設定
  6. 遠隔管理AirManage

次にリソース監視固有の初期設定を続けて行います。

EasyBlocks リソース監視 初期設定固有

先ずはメインタブから「サービス」タブを選択し、「利用可能」タブを選択します。

RESOURCE_MONITOR_TOP

この画面にはEasyBlocks リソース監視に搭載されたサービスが表示されます。 使用したい機能を有効にして、保存ボタンを押してください。

その後、「有効」タブを選択します。

Enable

任意で使用するサービスのリンクを押し、サービスの初期設定やサービスをご使用ください。 例えば監視のリンクを押すと以下の通りメインタブがサービスタブへと切り替わります。

  • 以下の例は「監視」を選んだ場合

監視TOP

  • 以下の例は「リソース可視化」を選んだ場合

リソース可視化_TOP

このサービス単位のタブから元のメインタブ(システム全般)に戻すには「全体管理」タブを押してください。

監視 初期設定

監視設定の初期設定も続けて行ってください。

先ずはサービスタブから「監視」タブを選択します。

監視TOP

次に以下の手順で設定してください。

  1. サービス
  2. 基本
  3. 監視対象
  4. 監視パターン / リソース監視

以下の設定は必要に応じて操作してください。

監視の運用上「監視状況一覧」が必要になるので、必ず一読する様お願いします。

  1. 監視状況一覧
  2. 監視履歴確認
  3. SNMP Trapメール通知
  4. 通知メール本文
  5. ユーザー定義通知
  6. 監視マップ
  7. メンテナンス

リソース監視 その他設定

本設定は必要に応じて操作してください。

  1. リソース可視化設定
  2. グラフ表示

EasyBlocksその他共通設定

この設定は必要に応じて操作してください。