EasyBlocks Remote Office

自宅などに置いて繋げば、すぐに会社と同じネットワーク環境を実現するリモートワーク導入に最適なアプライアンスです。

ハードウェア/型番

ハードウェアの詳細マニュアルは型番をクリックしてください。

  • EasyBlocks Remote Office

リモートオフィスサーバー(親機)出荷設定デフォルト

IPアドレス

EBX9タイプ
EBX9/ROS

ポートIPアドレスネットマスク
Ether-0192.168.254.254255.255.255.0
Ether-1未設定未設定
Ether-2未設定未設定
Ether-3未設定未設定
WEB-UI設定用インターフェース(全モデル共通)
ポートアクセス用URL備考
Ether-0http://192.168.254.254:880HTTP
Ether-0https://192.168.254.254:4430HTTPS(1.1.2から対応予定)

リモートオフィスクライアント(子機)出荷設定デフォルト

IPアドレス

EBB0タイプ
EBB0/ROC

ポートIPアドレスネットマスク
Ether-0DHCPクライアント

EasyBlocks初期設定共通(親機のみ)

初期設定は必ず以下の順番で設定してください。
項目5.のネットワーク設定ではシステム再起動必須になります。
また、項目6.はEasyBlocks本体が項目5.で設定されたIPに変更になるので、操作前に本番ネットワークへの接続と操作用WEBブラウザのURL変更を忘れないでください。

  1. WEB-UI接続準備
  2. ソフトウエア使用許諾
  3. 管理者アカウント登録
  4. 時刻同期
  5. ネットワークの設定
  6. 遠隔管理AirManage

EasyBlocks Remote Office 初期設定固有(親機のみ)

メインタブから「サービス」タブを選択しサービスを起動します。 その後、サービス自体の詳細設定を手順に従い設定を行うことで運用することができます。 また、設置環境によってポート転送等が必用になる為、注意事項について一読してください。

  1. サービス
  2. サービス詳細設定
  3. 注意事項

EasyBlocks PacketiX VPN その他固有設定

この設定は必要に応じて操作してください。

EasyBlocksその他共通設定

この共通設定は必要に応じて行ってください。

EasyBlocks Remote Office 設置方法(子機のみ)

本項は子機の設置に関してですので、一読してください。