Google IoT Core(iotcore)

送受信設定メニューにおける設定

送受信設定メニューにおける設定項目

設定項目説明
インターバル[sec]送信完了後~送信開始までの時間間隔を秒単位で設定します。
有効時間[sec]PD Reperterがデータ送信できない場合において、保持する時間を設定します。 0 を指定した場合、データ送信が完了するまで保持し続けます。
サブプロセス再起動間隔[sec]サブプロセスを再起動する間隔を設定します。 通常デフォルト値(86400秒)から変更する必要はありません。 0を指定した場合、再起動は行いません。
メモリ増加量閾値[MB]常駐メモリの増加分の上限値を設定します。 通常デフォルト値(32Mbyte)から変更する必要はありません。上限値を超えるとサブプロセスを再起動します。
ホスト接続先のGoogle IoT Coreのホスト名を設定します。
ポート番号接続先のGoogle IoT Coreのポート番号を設定します。
プロジェクトIDGoogle IoT CoreのプロジェクトIDを設定します。
リージョンGoogle IoT Coreのリージョンコードを設定します。
QoSGoogle IoT Coreへデータを送信する際のMQTTプロトコルのQoSを設定します。
受信QoSGoogle IoT Coreから制御メッセージを受信する際のMQTTプロトコルのQoSを設定します。
ルート証明書Google IoT Coreへ接続する際のルート証明書ファイルのパス名を設定します。
詳細設定MQTTプロトコルの詳細値を設定します。
キープアライブ間隔[sec]MQTTプロトコルのキープアライブインターバルを設定します。
クリーンセッションMQTTプロトコルのクリーンセッションの使用/不使用を選択します。
Retain機能MQTTプロトコルのRetain機能の使用/不使用を選択します。
WILL機能MQTTプロトコルのLWT(LastWill and Testament)機能の使用/不使用を選択します。
WILL QoS機能MQTTプロトコルがWILLメッセージを送出する際のQoSを設定します。
WILL Retain機能MQTTプロトコルのWILL Retain機能の使用/不使用を選択します。
WLLメッセージMQTTプロトコルのWILLメッセージを設定します。
デバイス一括設定各デバイス設定メニューにおいて送信対象設定が送信するとなっている各対象の送信先設定を一括で有効/無効を選択できます。

各デバイス設定メニューにおける設定

各デバイス設定メニューにおける設定項目

設定項目説明
レジストリID(iotcore)Google IoT CoreのクライアントIDを設定します。
デバイスID(iotcore)Google IoT CoreのデバイスIDを設定します。
JWTアルゴリズム(iotcore)Google IoT Coreへの接続に用いるJWTアルゴリズムを選択します。
証明書(iotcore)Google IoT Coreへ接続する際の証明書ファイルのパス名を設定します。
プライベートキー(iotcore)Google IoT Coreへ接続する際のプライベートキーファイルのパス名を設定しす。
info

ルート証明書・証明書・プライベートキーはシステム⇒ファイル管理タブにてアップロードして下さい。
Google Cloud IoT Core については Google社より2023年8月16日をもってのサービス終了がアナウンスされています。