DHCP サービスの基本設定

DHCPサービスの基本設定画面です。

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IP配布前の重複確認

この機能はIP発効前に、その発行前に配布するIPが既に使われていないかをチェックし、既存IPであれば別のIPを割り当てます。
このチェックは企業内ネットワークのIP管理が不完全で、DHCPサーバーを無視したIP使用が行われている場合に有効です。
※最近ではセキュリティ強化のためping応答しない端末(Windowsなど)があるので、この設定が無意味な場合があります。

Ethernet ポート毎の制御

この画面ではeth0、eth1のみ表示されていますが、EasyBlocksは複数の Ethernet ポートを4つ持つ製品もあり、この場合、eth2以降のコントロールも表示されます。
※ethポートが4つあるのに表示されていない場合はここでethをアクティブにします。
ここでは、DHCP機能を有効にするポートのみ有効にしてください。
※ethポートが複数あってもアクティブになっていない場合はここでアクティブに設定してください。

保存

設定が終わったら保存ボタンを押してください。
保存したら次のステップに進みます。