EasyBlocks EBIXタイプ
EasyBlocks のハイパフォーマンスモデルです。
4つのネットワークセグメントに対応可能なモデルです。(アプライアンスによって利用ポート数が異なります。)
対応アプライアンス
型番 | 品名 | 機能 |
---|---|---|
EBIX/SYSLOG240G | EasyBlocks Syslog 240G | システムロガー容量240GBモデル |
EBIX/SYSLOG120G | EasyBlocks Syslog 120G | システムロガー容量120GBモデル |
フロントパネル
RJ-45コネクタは以下となります。(EthernetのデフォルトIPは共通設定を参照)
RJ-45コネクタ配置 | 説明 |
---|---|
左上 | RS232C-1 |
左下 | RS232C-0 |
中上 | Ether-1 |
中下 | Ether-0 |
右上 | Ether-3 |
右下 | Ether-2 |
ステータスインジケーター(STAT)の状態は以下の表示となります。
装置のステータス | インジケーターの点灯状態 |
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停止中 | 消灯 |
起動処理中・停止処理中 | 黄色点灯 |
稼働中(通常稼働中) | 緑点滅 |
稼働中(AirManage 加入失敗時) | 赤点灯 |
電源スイッチ(POWER)は稼働中に押すことで停止、停止中に押すことで起動します。
FUNCスイッチは使用しません。
※遠隔管理システムAirManageには必ず加入および接続してください。(セキュリティメンテナンスなどに必須です。)
リアパネル
※ACアダプタのプラグを差し込んだ後、ケーブルクランプにACアダプタケーブルを止めてください。
ファクトリーリセット
工場出荷状態に戻す場合、コンソールケーブルを接続しコンソールソフトウェアにてターミナルを表示してください。
参考:コンソール接続
EasyBlocks 本体を再起動し、起動時の Grub メニュー表示時に”v”キーを入力し、”Factory Reset Mode”にカーソルを合わせて Enter キーを押してください。
これにより工場出荷状態へと戻ります。
尚、工場出荷状態へと戻る為、設定等は消えますのでご注意ください。
info
ファクトリーリセットが失敗した場合、ステータスインジケーターが赤点滅を行います。この場合、サポートへご連絡ください。