EasyBlocks EBX9タイプ
EasyBlocks のハイパフォーマンスモデルです。
4つのネットワークセグメントに対応可能なモデルです。(アプライアンスによって利用ポート数が異なります。)
対応アプライアンス
型番 | 品名 | 機能 |
---|---|---|
EBX9/SYSLOG480G | EasyBlocks Syslog 480G | システムロガー容量480GBモデル |
EBX9/DHCP2000 | EasyBlocks DHCP 2000 | DHCPサーバーユーザー管理数2000 |
EBX9/DHCP4000 | EasyBlocks DHCP 4000 | DHCPサーバーユーザー管理数4000 |
EBX9/P4x | EasyBlocks PacketiX VPN アプライアンス | PacketiX VPN Server |
EBX9/ROS | EasyBlocks Remote Office | VPNリモートオフィスサーバー(親機) |
EBX9/NRxG | EasyBlocks Network Reporter xG | ネットワーク製品レポート 容量xGBモデル ※xはストレージの搭載容量が入ります。 |
EBX9/NR1T | EasyBlocks Network Reporter 1T | ネットワーク製品レポート 容量1TBモデル |
フロントパネル
RJ-45コネクタは以下となります。(EthernetのデフォルトIPは共通設定を参照)
RJ-45コネクタ配置 | 説明 |
---|---|
左上 | Ether-2 |
左下 | Ether-3 |
中上 | Ether-0 |
中下 | Ether-1 |
右上 | RS232C-0 |
右下 | RS232C-1 |
ステータスインジケーター(STAT)の状態は以下の表示となります。
装置のステータス | インジケーターの点灯状態 |
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停止中 | 消灯 |
起動処理中・停止処理中 | 黄色点灯 |
稼働中(通常稼働中) | 緑点滅 |
稼働中(AirManage 加入失敗時) | 赤点灯 |
電源スイッチ(POWER)は稼働中に押すことで停止、停止中に押すことで起動します。
FUNCスイッチは使用しません。
※遠隔管理システムAirManageには必ず加入および接続してください。(セキュリティメンテナンスなどに必須です。)
リアパネル
※電源供給スイッチは透明プラスチックカバーを開けてから操作してください。
ケーブルクランプの取り付け(ACコード抜け防止)
下図の通り、ACソケット下部の丸穴に添付のケーブルクランプをカチッと音がするまで差し込んでください。
ファクトリーリセット
工場出荷状態に戻す場合、コンソールケーブルを接続しコンソールソフトウェアにてターミナルを表示してください。
参考:コンソール接続
EasyBlocks 本体を再起動し、起動時の Grub メニュー表示時に”v”キーを入力し、”Factory Reset Mode”にカーソルを合わせて Enter キーを押してください。
これにより工場出荷状態へと戻ります。
尚、工場出荷状態へと戻る為、設定等は消えますのでご注意ください。
DHCPマニュアルに戻る
Syslogマニュアルに戻る
PacketiX VPNマニュアルに戻る
Remote Officeマニュアルに戻る
Network Reporterマニュアルに戻る
info
ファクトリーリセットが失敗した場合、ステータスインジケーターが赤点滅を行います。この場合、サポートへご連絡ください。