Watson IoT for Gateway(w4g)

送受信設定メニューにおける設定

送受信設定メニューにおける設定項目

設定項目説明
インターバル[sec]送信完了後~送信開始までの時間間隔を秒単位で設定します。
有効時間[sec]PD Reperterがデータ送信できない場合において、保持する時間を設定します。 0 を指定した場合、データ送信が完了するまで保持し続けます。
サブプロセス再起動間隔[sec]サブプロセスを再起動する間隔を設定します。 通常デフォルト値(86400秒)から変更する必要はありません。 0を指定した場合、再起動は行いません。
ドメイン名接続先のWatson IoT for Gatewayのドメイン名を設定します。
組織IDWatson IoT for Gatewayの組織IDを設定します。
イベントIDWatson IoT for GatewayのイベントIDを設定します。
ゲートウェイタイプWatson IoT for Gatewayのゲートウェイタイプを設定します。
ゲートウェイIDWatson IoT for GatewayのゲートウェイIDを設定します。
プロトコル接続に用いるプロトコル(TCP/SSL)を選択します。
QoSWatson IoT for Gatewayへデータを送信する際のMQTTプロトコルのQoSを設定します。
受信QoSWatson IoT for Gatewayから制御メッセージを受信する際のMQTTプロトコルのQoSを設定します。
パスワードWatson IoT for Gatewayへの接続に用いるパスワードを設定します。
トラストストアWatson IoT for Gatewayへ接続する際のルート証明書ファイルのパス名を設定します。
キーストアWatson IoT for Gatewayへ接続する際のクライアント証明書ファイルのパス名を設定します。
プライベートキーWatson IoT for Gatewayへ接続する際のプライベートキーファイルのパス名を設定します。
詳細設定MQTTプロトコルの詳細値を設定します。
キープアライブ間隔[sec]MQTTプロトコルのキープアライブインターバルを設定します。
クリーンセッションMQTTプロトコルのクリーンセッションの使用/不使用を選択します。
Retain機能MQTTプロトコルのRetain機能の使用/不使用を選択します。
WILL機能MQTTプロトコルのLWT(LastWill and Testament)機能の使用/不使用を選択します。
WILL QoS機能MQTTプロトコルがWILLメッセージを送出する際のQoSを設定します。
WILL Retain機能MQTTプロトコルのWILL Retain機能の使用/不使用を選択します。
WELLイベントIDMQTTのWILLトピックに用いられるWatson IoT for GatewayのイベントIDを設定します。
WLLメッセージMQTTプロトコルのWILLメッセージを設定します。
デバイス一括設定各デバイス設定メニューにおいて送信対象設定が送信するとなっている各対象の送信先設定を一括で有効/無効を選択できます。

各デバイス設定メニューにおける設定

各デバイス設定メニューにおける設定項目

設定項目説明
デバイスID(w4g)Watson IoT for GatewayのデバイスIDを設定します。
デバイスタイプ(w4g)Watson IoT for Gatewayのデバイスタイプを設定します。
info

トラストストア・キーストア・プライベートキーはWEB-UIのシステムファイル管理タブにてアップロードしてください。